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【67y Austin MINI countryman 6~10】

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事故の粗だしも終わり、今度はそのままオールペンの準備作業に入ります!

 

E/G、M/T、フレームがキャブクーパーから移植されている為、シフトもロッドチェンジに変更されていたのですが、シフトボックスのマウントをより良い取り付け位置にする加工をしました。

 

こんな時じゃないと、作業性の悪いところなんで・・・。

 

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今後カーベキューにセットするので、作業性を考えバルクヘッドの作業を予め終わらせて置きます!

8.

左スカットルパネルまわりの粗だし後、錆び取りの為インナー&アウターパネルの交換をします。

 

アウターヒンジが付いたままなのは、敵が来た時の武器として使用する!

 

又は単に外せない・・・。

 

フェンダーは交換予定ではないので突き合せて修理。

 

古いアンテナ穴やミラー穴、錆び穴にパッチを当ててパテ盛りだったので、突き合せて修理。

パッチを当てると水の侵入や錆びやすく、パテも3倍必要なんで、見つけたら治します。

 

自分の仕事だと思われちゃうしw

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右フロント周りも左と同様な状況だったので目新しくはありませんねw

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アウターヒンジは一度も取り外された痕跡が無く、むしろコンディションは最高。

ピン&ブッシュ、スタッドボルト類の交換で極上品に♪

 

ドアは本体とは別にガラス、ストライカー、トリムを合わせると4.2kgが追加されるので、5.3kgのウエイトをドアポケットに入れてチリ合わせ。

最後は僕の全体重でも落ちない様にリジットな状態にします。

 

ここまでで一旦作業停止して、別の車両の作業に入ります。

 

今度はカーベキューにセットされたところをお見せ出来るかな?